双子【78なっぱ】の成長記録&時々旅日記

双子の娘【7なな】と息子【8はち】の成長記録と社寺・御朱印散歩

御朱印の旅【群馬県高崎 前編】

7月30日

子どもたちがサッカーのサマーキャンプへ出発したので、わたしもひとり旅へ出掛けてきました。

今回巡るのは、群馬県高崎市周辺。

もちろん、今回も車ではなく、公共交通機関を使います。

新幹線を使わないので、時間に縛られない旅が出来そうです。

長くなりそうですが、どうかお付き合いください

😊🙏

 

小祝神社(おぼり)

高崎駅からバス南陽台線(西口乗り場⑦)で小祝神社下車。

しかし、全くそれらしき建物も鳥居も見つからず、停留所の真前が交番だったので聞いてみました。

そしたら、来た道を1停留所分戻ります😭

ひとつ前の停留所の保育園入口で下車したほうが正解です。

保育園の真隣に鎮座されており、小さな神社です。

 

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手水舎は夏らしく飾り付けされていました🌻


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こちらはホームページよりお借りしました👆

私が伺ったのは7月でしたので、変わってしまいましたが、8月も素敵ですね💓

 

わたしが頂いたのは、朝顔とほたるです。

待ち時間なくすぐに頂けました。

朝顔御朱印帳はお預け中です。

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洞窟観音 徳明園

わたしが、初めて訪れる場所で頼るのはGoogle先生です。

小祝神社から洞窟観音までの道のりを見たら、徒歩で20分とありましたので、まだまだ旅が始まったばかりで元気いっぱいだったので迷いなく歩いて行くことにしました。

それは、すぐ後悔することになるとはつゆ知らず。

しばらく歩いていると暑さで体中から汗が吹き出してきます。

日傘をさしてはいますが、暑さは半端なく、普段から全く運動習慣のないわたしは体力をどんどん奪われていきました。

そのうちようやく日陰の場所に来たーと思ったら、今度は山道です⛰

人が全く歩いていないので、マスクを完全にとっても息があがって苦しくてつらかったです🥵

それでも、なんとか時間はかかりましたが、洞窟観音到着です。

 

洞窟内は18℃くらいでとても涼しく天国でした。

こちらが入り口です。

天井に天女が描かれています。線香をあげ、洞窟探検へ出発です😆

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内部は壁やら天井が濡れていて、上からポタポタ水滴が落ちてきます。
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見た感じは鍾乳洞のようですが、こちらは人工的は洞窟です。
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この感動は写真ではなかなか伝わらなくてもどかしいので、是非行ってみてください。
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洞窟の出口。

感動にひたっておりましたが、外の暑さに現実の世界に引き戻されました。

 

徳明園へ移動、、、

 

お隣の徳明園も見どころがたくさんなので、是非セットでまわることをオススメします。
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トンネルを抜けるとすぐに、鬼と閻魔が笑っていたので焦りました。

しかも、とても近いし。

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防空壕もありました。

中は途中までは入れますが、奥までは入れないようになっています。

もしかしたら、奥は酸素とかもないかもしれないですね。
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そして、洞窟観音で忘れちゃいけない御朱印は、な、なんと38種類もあります。

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わたしが今まで御朱印を頂いたなかで、種類の多さは1番ではないでしょうか。

迷いましたが、“聖観音”さまにしました。

 

 

ここまでの道のりで思いの外、体力を使ってしまったわたしは次の目的地はタクシーで行くことにしました。

チケット売りのマダムに相談したら、タクシーを呼んでくれるとのこと。優しい🥺

助かるーーー🙏

ここらのバスはとにかく本数が少なくて時間ロスがもったいないので。

 

慈眼院 高崎白衣大観音

観音様の足元まで来ると首が真上に曲がるほどのBIGサイズです。

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早速、観音様の胎内へ。

胎内は所々に仏像が安置されてます。一体一体お参りをしながら、息を切らし上へ上へと階段を上って行きます。

この階段。人がひとり登るのが精一杯なサイズで、しかも手すりもやや低めに設計されているので、ゆっくり転げ落ちないように、特に帰りは怖かったです😅

最上階は9階で、ちょうど観音様の肩の位置だそうです。

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胎内はそれほど広くはないです。


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もちろん、この炎天下の中、胎内もエアコンなんてついているはずもなく、暑さと息切れで😮‍💨苦しかったのですが、この東京方面のまどから自然の強風が吹き込んできました。

しばらく、この風を浴びながら体力回復を❤️‍🩹


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大観音様の出口付近に金ピカの観音様が目に飛び込んできました。

吸い込まれるようにまた階段を上り、お参りを。

扉にこちらの高音堂でも御朱印を頂けるとのこと。

 

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順序が逆になってしまいましたが、本堂へお参り。
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こちらの大師堂👆

帽子を被った出っ歯の人が驚いてる顔に見えませんか?🤣🤣

 

そして本堂で御朱印を頂くことに。

そのときに、先程の高音堂の御朱印もお願いしたら、書き手の方からどんな観音様とか看板見た?っめ聞かれ、大観音様から出てきたら、金ピカの観音様が見えて吸い込まれる様にお参りしただけで、看板が周りにあったことに気づきませんでしたと答えました。すると、この観音様、なんと願い事をひとつ叶えてくださる有難い観音様で、パワースポットになっているようでした。

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しばらくこの書き手の方から色々な話を伺って、昼食がまだだった私はご飯屋さんへ連絡して下さり、そちらへご飯を食べに行きました。

 

本堂の書き手の方から頂いた観音山まっぷに載っている太平軒本店さん。

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本堂の裏の方ですね。

こちらで冷やし山菜うどんを頂きました。

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ごはんや漬物、肉じゃがもセットになっていておいしくておなか一杯になりました。

そしてこちらのお母さんがとてもかわいくて優しくてほっこりする〜🥰

あまりにもかわいかったので一緒に写真を撮ってもらいました。

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おかーさん、チョコレートありがとう😊🍫

 

腹ごしらえもしたので、再度、高音堂へお参りに行きました。

初めは気づかなかった看板も階段下にあり、ちゃんと説明書きがありました。

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観音様にお詫びを入れ、再度、本堂の書き手さんの元へお礼に行きました。

紹介して下さったお店がとても美味しくてすてきなおかーさんに会えたこと。そして、高音堂へお詫びに行ったこと、、、

お礼を終え、次へ行こうとしたら、ちょっと待って、、と言われなんだろうと思っていたら、白衣観音あめを下さいました。慈眼院だから目にあやかっているとのことですが、根拠はないそうです😅

ここでもすてきな出会いに感謝です。

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群馬県護国神社

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観音様から林道を下りまた徒歩で🚶‍♀️向かいました。

車がたまに通るくらいで、神社に着くまで人とすれ違うことはありませんでした。


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山道を下り、大鳥居から一礼をし、また参道を上っていきました。

そこには広々して、清々しく、美しい芝に、なんとも心がスキッとするのがわかりました。

 

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社務所で夏限定の書置き御朱印を頂きました。

そこで、神職さんに帰りのバス停の場所を教えて下さいとお願いしたら、なんと親切にもわざわざ場所を間違えやすいということで、バス停の見える位置まで案内して下さいました。

しかも、この美しい社殿バックに写真も撮ってくださいました🤳

お忙しい中、とても親切に対応して頂き感謝でいっぱいです。

ありがとうございました!

 

 

高崎1日目の旅はここまでです。

これから高崎駅の高崎123というホテルへ🏨

宿泊したのはレディースフロアで、ふつうのビジネスホテルよりもアメニティが充実していました。バスソルトやパック、目元じんわりシートなどなど。部屋にもスチーマーのようなものもありました。

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そして部屋風呂ももちろんありますが、大浴場も完備でわたしが入った時間は誰もおらず、貸切状態でした。

飲み物も飲み放題で、翌日の朝食もついています。

一人旅には十分すぎるホテルでした。

おやすみなさい💤😴

 

ここで1日目終了です。

長々とお付き合いいただきありがとうございました😭

宜しければ2日目も是非お付き合い宜しくお願いします^_^